やさい味のふりかけ

好き勝手書いているので注意。 突然V6にはまりました。他のグループの話も。

ジャニーズの年齢差について考えてみる

 
今日は農業アイドルバンド(?)・TOKIOのリーダー、城島茂くんが44歳のお誕生日ということで、ジャニーズと年齢、というか年齢差について考えてみようと思います。ジャニーズといっても、私はV6から入ったまだまだひよっこのファンなので今回はJフレ世代中心で考えていきます。
それにしても城島くん44歳。健康第一で毎日を過ごしてほしいものです。
 
 
いつだか(2000年かな?)、まだJ-FRIENDSが活動していた頃に、Jフレ最年長の城島くん(11月17日生まれ)とJフレ最年少岡田くん(11月18日生まれ)の誕生日の関係で、11月17日の1日だけJ-FRIENDSに10代、20代、30代が揃ったことがあったそうで。
凄い。差がありすぎる。今となっては年の差がなんてどうってことないだろうけど、10代20代のころは結構年齢って重要ですよね。
 
芸能界は私達一般人が過ごしている社会とは違うと思うので、年齢の感覚もまた違ったものなのだろうけど、こうやって文字に表してみるとやっぱり世代を気にせずにいられないです。ジェネレーションギャップ。
わたしは前述した2000年頃の岡田くんと今大体同い年なんですけど、30歳近くの人と一緒何かをすることといえばバイトくらいで、そうか彼らJ-FRIENDSは年齢差だけで言ったら高校生から大学生、20代まで幅広く働いている、店長がアラサーの職場(Jフレ年下組からするとバイト先)のような環境で活動していたのかあと思いました。しかもトキブイはこの条件が元々のグループにも当てはまるという…。
誤解のないように言っておきますがあくまで年齢差だけの話ですからね!実際は彼らにはもっともっと沢山の関係性があるし、バイト感覚ではないのは重々承知していますので!うーん、もっといい例えはないものか。
 
年齢差といえば、V6だとイノッチは坂本くん、長野くんよりカミセンの3人との方が年の差が狭い(長野くんとは4歳差、カミセンで一番年上の森田くんとは2歳差)という事実もなかなか興味深いです。
イノッチ自身、デビューして二組に分けられた時、「おれアダルトじゃねーよ!まだヤングだよ!」とか、色々思うことがあったんだろうなあと思います。
まあ、イノッチとカミセンでトニングセンチュリーとか組んでたとしても、カミセンにとってイノッチは先輩で年上であることには何も変わらないのでむしろおじいさん扱いされていたかもしれませんが。
 
 
主観ですが、年齢差のあるTOKIO、V6よりも、メンバー間の年齢差が狭い嵐にこそ、上下関係というか、学生時代の先輩後輩を感じる時があります。
多分それは嵐はトークで「さん」付けで読んでいるのをよく見かけるからと考えているのですが。もちろん彼らの「さん」付けは上下関係から来るものではなくて、ひとつのネタというか、あだ名的感覚なんでしょうけどね。
それかトキブイはもはや先輩後輩を超えて家族感が出てしまっているからなのでしょうか…。
 
 
この調子で書いていくと、うだうだと若手グループまで行ってしまうので、この辺でやめておきます。もっと若手グループに詳しくなってからまた書こうと思います。
ちなみに若手グループで年齢という視点で気になるのはA.B.C-ZとHey!Say!JUMPです。前者は外野から見るとお兄ちゃんに囲まれて真ん中に可愛い弟が立っているグループって感じがして、更にその弟は後から入ってきたなんてとっても気になるじゃないですか! 
後者はトニカミ程の年齢差はないけど年上、年下で分かれて活動している所とか、キャリアの差とか気になります。こう考えるとぶいさんとじゃんぷさんは共通点が多いのかな?バレーユニだし。余談ですが彼らに関しては常々若さを持て余している印象を抱いているので、とてももったいないことをしているよ!!!と偉い人達に言いたいです。
 
 
人間関係を年齢で片付けてしまうのはナンセンスですが、オタク的に「年齢、年齢差」はとても興味深いです。
 
ああ全てのグループのメンバーにグループが結成したとき、デビューしたときに自分含めメンバーの年齢についてどう思ったか聞いてみたい!!!