V6 Voyager 感想 その2
今回は初回限定盤BのボーナスCDに収録されたソロ曲の感想です( ´ ▽ ` )ノ
文章量がメンバーによって違くて申し訳ない! 愛の差ではないので暖かい目で読んで頂けると嬉しいです…
01 I・N・O=NUT KID/井ノ原快彦
歌詞の「大人になるには」や「大人になっても」に、イノッチもう既にいい大人じゃん!何を言ってるんだろう?と思ったんですけど、このアルバムが出た頃はまだ30歳を過ぎたくらいだったんですよね。発売当時のイノッチの立場とか心情に近い歌詞なのかなと思ったり。作詞作曲がイノッチっていうのもポイント!個人的にバンドサウンドが好みなのでこの曲好きです!サビでハイハットがシャンシャン鳴ってるのも好きです。(笑)
02 夕暮れオレンジ/三宅健
三宅くんの声がとても生かされていて良いと思います!なんでこんな寂しそうに歌うのか…。月並みな感想になっちゃうんですけど、聴いていると夕暮れの風景が思い浮かびます。少し哀しげなギターの歪みやワウの効いた裏メロがいい味を出していますよね。
03 Time's on my side/坂本昌行
溢れ出すミュージカルというかディズニー感。でもそう感じさせるのは坂本くんの歌唱力や表現力ゆえだと思うと、やっぱり坂本くん凄いなあと。
04 My life/長野博
歌詞がかなり長野くん自身をあらわしているのかなと。あくまでメディアを通した上での彼のイメージですけどね!!
聴けば聴くほどこれはただの長野博じゃないかと考えてしまいます。
05 candy/森田剛
こういう曲調は女性ボーカル向けかなと思うのですが、森田くんなら問題ない!むしろ合ってるのが怖いくらい。映像で見る日が楽しみでしょうがないです。
歌詞は文章的というよりは一語ずつという印象なので最初はイマイチ良く分からなかったのですが、歌詞カードを見ながら聴いたら何故だか納得しました。ただ聴くのとはまた違った感情になります!(笑)オススメです。
06 NO "FIN"/岡田准一
岡田くんがオーディションの時に歌った曲を歌っているTHE BOOMの方に提供してもらった曲だそうで。曲調も明るくないし、あんまりアイドルらしくはない。歌詞はこれまでの岡田くんと重なる部分が多いのかなと。
Voyagerの時のソロ曲製作にメンバーがどのくらい関わっていたかは分からないのですが、どの曲からもメンバーの特徴や個性がしっかり出ていて素敵だなあと思いました。
次回のアルバムでは是非またソロ曲入れて欲しいです! でも2人組のユニット曲も捨てがたい。
- アーティスト: V6,20th Century,Coming Century,YOSHIHIRO INOHARA,KEN MIYAKE,MASAYUKI SAKAMOTO,HIROSHI NAGANO,GO MORITA,JUNICHI OKADA
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2007/09/12
- メディア: CD
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (36件) を見る