V6 Oh!My!Goodness! 感想
とりあえずOMGの感想から。
まだ6人の声あんまり聞き分けられないレベルなんですけど新鮮な感想ということで。
好き勝手書いてます。
また、音楽の知識は素人に毛が生えた程度なのであしからず。
01 omg!
お嬢ちゃん マジ ゴイスー！
イノッチに言ってほしいです。
Overtureからこのアルバムの世界観に引き込まれました。コンサートを疑似体験出来た感じがします。supernovaへの繋ぎがかっこよかったです。でもずっとV6のファンの方々は驚いただろうなあ。いや、もうセクバニやバリバリがリリースされた後だったから逆に驚かなかったのかな？
02 supernova
ライブが先だったようで。ライブ映像見てみたいです。わたしの中でsupernovaのイメージがBUMPだったので、全く違くてびっくりしました。
サビがすごく好きです。サビの雰囲気が暗闇というか夜の世界に差し込んだ光＝supernovaを表しているのかなと。
全体的に大人な世界ですね。私にはまだ分かりません…。
03 BING♂
とりあえず高音というか裏声が印象に残りました。ライナーノーツにも書いてあったけど、お遊び曲ですね。ライブでは盛り上がるんだろうなあ。
04 Sexy.Honey.Bunny!
この曲はカミスンで初めて聴いたのを覚えています。V6どうしちゃったのかな〜って思いながら見ていました。（笑）森田くんが1番のサビ前の「Go!」の部分はどういう気持ちで歌っているのかを聞かれて、「無です」と言ってたのがとても印象に残っています。
改めてCDで聴くと、構成がとても凝っていて、何回聴いても飽きなさそうです。森田くんと坂本くんの声が生きているなと思いました。
個人的に2番のサビの長野くんの「少年時代に描いたようなLady」がとても好きです。歌詞の語感と長野くんの声質がなんともいえなくて！
05 Maybe
1曲目からぶっ飛ばしている感があったのでとても落ち着けました。
少し洋楽っぽいかなーなんて。
音が少ないからこそ、メンバーの声質が楽器のように使われている印象です。(加工されてますが)
06 Only Dreaming
この曲も聴いた記憶があったので多分Mステとかで見たんだと思います。このアルバムの中だと、逆に浮いている印象を受けました。前のアルバムREADY？に収録されている方がしっくり来るというか。
でも1枚のアルバムでV6の振り幅の大きさを感じさせてくれた曲でもありました。
高音(ファルセットって言うんですね！)がとってもきれいだなあとおもいます。
坂本くんとイノッチの歌声に聴き惚れます。
07 D.I.S.
ベースラインがいい味出していると思います。ぜひベースにも耳を傾けて欲しいですね。
08 エキゾチック・トリップ
楽しそうな曲だと思います。（笑）
09 バリバリBUDDY!
この曲もセクバニ同様、V6どうしちゃったのかな〜って思いながらテレビを見ていた記憶があります。でも一緒に踊りましたよ。はい。てっきりお遊び曲だと思ってたのですが、全然違う！曲の作りがしっかりしていました。
イントロのこれからはじまるよ！って感じとか、テレビの音響じゃ聞き取れないシンセの裏メロが軽やかでとても好きです。
あとメンバーの合いの手がとても可愛い！！
10 大人Guys
全体を通してのスラップがめちゃくちゃかっこいい。チャリーンっていうレジの音もいい感じで好きです。
それにしてもサビは歌うのが難しそう。歌割はトニセンとカミセンで分かれてる、かな？両者の声質の差が上手く生かされているなと思います。
11 ROCK YOUR SOUL
この曲も聴いた記憶がありますが北斗の拳の曲だとは知りませんでした。まさにタイトル通りロックです。昔からのV6のイメージとセクバニ辺りのイメージの間の曲だなあど。歌詞は昔からのV6、でも曲調は最近のV6みたいな。
12 線香花火
さっきまで「ROCK YOUR SOUL」って歌っていた人達だとは思えないです。綺麗な曲。長野くんはイメージを裏切らない。
13 親愛なる君へ
V6っぽいなあと思ったら作詞作曲の方がずっとV6に提供されてた方なんですね。
14 kEEP oN.
シングル曲ですがこのアルバムで初めて聞きました。
ライナーノーツに書いてあるとおり、ぶっとんだ曲でした。
PVも見たんですけど、未だに消化し切れてないです。（笑）あと20回くらい聴いて感想を書こうと思います…。製作された方がセクバニと同じなので、歌詞の世界観が少しセクバニとリンクしてるのかなと思ったり。
15 orz…
俺ら 残念…
これからこの字を見かけたら脳内でこう変換して行こうと思います。
収録の様子がリミックスされていてボーナストラックみたいです。森田くんが終始厳しい。
こんな感じですかね！
私は普段音楽はiPodで全曲シャッフルで聴くことが多いのですが、このアルバムは1枚を曲順通りに聴きたいです。そのくらいOh!My!Goodness!が1枚の作品として完成しているという印象を受けました。
なんだか最後の締めが自由研究の感想みたいになってしまった…
それにしてもV6に歌えないジャンルってあるのでしょうか。
